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仕事が楽しくなる方法「幸せホルモン」を増やしてストレスゼロへ

人のストレスの大部分は仕事。特に会社では通勤、人間関係、お客さんとのやり取り等、ストレスの原因が盛り沢山です。そんなストレスが多い職場でも、楽しそうに働いている人を見かけませんでしょうか?その人は、「幸せホルモン」を上手に使っているかもしれません。

 

こんな人に読んで欲しい

・今の職場で少しでも楽しく仕事をしたい

・ストレス対策を理解し、メンタルを強化したい

・仕事のパフォーマンスを上げたい

幸せホルモンとはそもそも何?

幸せホルモンとは、3つのホルモンを指しています。

すなわち、「セロトニン」、「ドーパミン」、「オキシトシン」です。それぞれ詳しく見ていきましょう。

セロトニンとは?

セロトニンは、精神の安定や食欲、体内時計の調整に関わる神経伝達物質、ホルモンとして作用しています。

セロトニンが不足すると、気分が落ち込んだり、意欲が下がったり、怒りっぽくなったりもします。

また、食欲が増して、過食気味になるなどの症状があるので、「ストレスが溜まって、暴飲暴食しちゃった。」はセロトニン不足の可能性がありますね。

ドーパミンとは?

ドーパミンは「快感ホルモン」とも言われており、嬉しいことが起きると分泌されます。

ドーパミンの分泌は更なるやる気を生むので、調子が良い時は、ドーパミンもどんどん分泌され、上昇気流に乗ることができます。

褒められると伸びるタイプと言ったりしますが、部下に成果を出させる上司は、部下のドーパミンを上手くコントロールしているかもしれませんね。

オキシトシンとは?

「飼い主とイヌが触れ合うことで互いにオキシトシンが分泌される」という麻布大学の研究チームによる論文が、アメリカ『サイエンス』誌に掲載され、世界でも話題になりました。このニュースは新聞でも一斉に報道され、「オキシトシン」という言葉は広く流布しました。

オキシトシンはセロトニンと同じく、心を安定させるホルモンですが、最大の特徴は「スキンシップ」により、分泌が促されることです。

簡単なスキンシップでもオキシトシンは分泌されると言われており、ハグや握手などの文化がある欧米人は、日本人よりもオキシトシンが出ていそうですね。

職場でセロトニンを出す方法

日光を浴びながらランチを楽しむ

日光を浴びるとセロトニンの分泌が増加します。

昼休みに中庭やオープンテラスで食事ができる場合には、積極的に外で食べることをオススメします。

昼間にしっかりと日光を浴びてセロトニンを分泌すると、睡眠ホルモン「メラトニン」が生成されるので、質の良い睡眠にも繋がります。

営業しながら、少し散歩してみる

セロトニンは、ウォーキングやスクワットのような一定のリズムを刻む、リズム運動によっても分泌されます。

セロトニンは、リズム運動を開始して、5分ごろから濃度が高まり、20分から30分後がピークと言われています。

外を歩くことが難しい場合は、ガムを噛むことも有効です。噛むこともリズム運動になります。

ランチにはたんぱく質をしっかり摂る

たんぱく質には、セロトニンの材料となる「トリプトファン」が多く含まれています。お肉や魚等を積極的に食べてることをオススメします。

また、セロトニンの合成には、ビタミンB₆も必要です。ビタミンB₆は鶏ささみや雑穀ご飯に多く含まれています。

サラダチキンや雑穀米おにぎりのコンビニセットが手軽で良いかもしれませんね。

職場でドーパミンを出す方法

 

毎日やることリストを活用する

ドーパミンは、小さな目標を達成することで得られます。目標は大それたもので無くてもよいので、毎日やることリストを作成し、それを一つずつ完了し、積み上げていくだけでも効果があります。

また、目標達成後に「ご褒美」を得られることもドーパミンの分泌を最大化することに繋がるので、1日の終わりに自分を褒めてあげることも大事ですね。

「チロシン」を意識して摂取する

ドーパミンの合成には、「チロシン」という栄養素が必要とされます。チロシンは、納豆や豆腐などの大豆製品やチーズ、鶏肉にも多く含まれています。

昼休みに少し外にでて散歩してみる

ドーパミンはセロトニンと同じく、歩くことで分泌が増えるとされています。

昼休みに散歩ができれば、セロトニンとドーパミンを一緒に分泌することができるので一石二鳥ですね。

職場でオキシトシンを出す方法

親切にする・人を褒める

オキシトシン分泌のチャンスは、ありふれた日常の中にも潜んでいます。

道を譲ったり、ドアを開けて上げたり、同僚の仕事を賞賛したり、「ありがとう」、「ごちそうさま」といったお礼の言葉を使うだけでも、オキシトシンの分泌は促されます。

尊敬する上司や仲の良い友人と食事を楽しむ

尊敬する上司や仲の良い同僚と食事やお酒を楽しむことは、オキシトシンを出すポイントになります。

心を開いて、楽しむことで、より多くのオキシトシンを出すことができます。

握手などのスキンシップを取ってみる

良いことがあったり、ビジネスパートナーとビジネスの成功を称える際には、握手をしたり方を叩いたりしてスキンシップを取ることで、オキシトシンがグングン分泌されます。

欧米のビジネスパーソンは、仕事を通して、上手くオキシトシンを出せていそうですね。

日本では相手と場面を選ばねば、セクハラになるので注意が必要ですね。

 

まとめ

職場でもちょっとした工夫で、幸せホルモンをたくさん出すことができます。明日から少しだけ行動を変えて、楽しく、ストレスフリーなワークスタイルを実現していきましょう。

 

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