コラム

朝一のコーヒーがダルさを招く!?ベストなコーヒータイムとは?

朝一、朝食でいきなりコーヒー飲んでませんか?

実はその習慣、せっかくの身体のリズムを邪魔してるんです。

ちょっとした知識でコーヒーの効果を最大化してみませんか?

 

この記事でわかること

人の身体に備わるリズムと仕組み

コーヒーが体に与える影響

ベストなコーヒーを飲むタイミング

 

この記事の信憑性

健康リズムカウンセラー(日本成人病予防協会 認定)を持つ管理人がその知識を駆使してご説明致します!

 

人の身体に備わるリズム

人の生活リズムは、日が昇ると目を覚まし、食事を摂り、日中活動し、途中エネルギー補給のために、昼食を摂り、夕方軽めの食事を済ませ、暗くなると眠るというルーチンがDNAレベルで刻み込まれています。

このルーチンの中で、人間の身体はしっかり活動できるように、ホルモンや神経伝達物質を分泌し、身体の各部門に働きかけています。

では、朝の身体のリズムに着目してみると、

  • 朝、日光を浴びることで、脳が朝を認識し、体内時計の親時計がリセットされる
  • 朝食を摂ることで、臓器に備わる体内時計の小時計がリセットされ、活動が始まる
  • 朝のルーチンが始まると、ホルモンである「コルチゾール」が分泌され、身体をシャキッとさせて活動モードにする

このような流れで、身体は活動モードに入ります。

コルチゾールとコーヒーの関係

コーヒーと健康を連想させる画像

結論から述べると、朝一にコーヒーを飲んでしまうと

せっかくコルチゾールで身体がシャキッとしているのに、コーヒーのカフェインがその効果を邪魔することになります。

 

コルチゾールとは

コルチゾールとは、副腎皮質と呼ばれる臓器から分泌され、主な役割としては、

  • 肝臓での糖の新生
  • 筋肉でのたんぱく質の合成
  • 脂肪での脂肪組織の分解 
  • ストレスへの対応

 

このような役割があり、人の身体にとって必須ホルモンになります。

コルチゾールは、ストレスを感じた時に多く分泌されることも大きな特徴の一つです。

ストレスを感じた時に分泌を多くすることで、交感神経を刺激し、「ストレスに対抗するぞ!」と身体に防御指令を出しています。

通常は、朝起きて急上昇し、日中のストレスに対抗するように身体の防御力を高めています。

カフェインがコルチゾールの分泌に与える影響

朝、日中のストレスに対抗するため、交換神経を刺激し、身体をシャキッとさせるコルチゾールですが、

カフェインを摂取すると、コルチゾールの分泌を増加させます。

「ん?コルチゾールが分泌されるならいいじゃん♪」

と考えちゃうかと思います。

しかしながら、朝起きてコルチゾールの分泌が増加している状態に対して、

更に分泌を促すことで、過剰に交感神経を刺激することになり、身体に負荷が掛かりすぎてしまいます。

その結果、コルチゾールの分泌が減少する頃に、身体がドッと疲れてしまうのです。

 

エナジードリンクを飲んだ際に異常にスッキリした後、一気に疲れた経験はないでしょうか?

あれも同じ仕組みで、カフェインで急激に交感神経を高ぶらせて、後で疲れが来ている状態なのです。

つまり、朝一のカフェインは「元気の前借り」であって、身体の正常なリズムを阻害することに繋がっています。

 

コーヒーを飲むベストなタイミングは?

コルチゾールの役割とカフェインとの関係が分かったところで、ベストなコーヒータイムのご提案です。

一日のルーチンを加えるとこんな感じです。

ポイント

6:00 起床

9:30~11:30 ★コーヒーチャンス★ 

12:00 昼食

14:00~16:00 ★コーヒーチャンス★ 

 

 

 

ポイントは、コルチゾールの分泌が少ない時間を狙うことです。コルチゾールの働きが弱いところをコーヒーのカフェインで補うように摂る事がポイントですね。

 

参照:SBクリエイティブOnline

また、カフェインの効果は、5時間から7時間も継続すると言われていますので、睡眠の質も考えると、午後の遅い時間はできるだけ、カフェインの摂取を控えた方が良いですね。

まとめ

人の身体はホルモン分泌により、上手く身体が機能するようにできています。

朝一はコルチゾールというホルモンが働いているので、コーヒーは不要です!

朝のベストなコーヒータイムは、9:30~11:30!

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